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昼からビールを飲んでも一日は終わらない

ちょっと街中まで出かけて喫茶店でも配慮読書でもしようかと出かける準備を整える。電車に乗る前に駅の近くのよくいく定食屋で昼食をとる。食したのはから揚げ定食。胃のもたれを気にするというか、ダイレクトに感じるお年頃。それでも食べる。食べ終わった後、次の電車を調べたら20分後。ここは当たり前だの田舎駅。仕方ないので定食屋で食事を終えた後もだらだら待っているのはあれか?と思い、生ビールを頼んだ。お店のおばちゃんも空になった皿をみて、本当にビールいるの?と確認をする。あぁそうよ、ビールを飲むんだ。別に飲みたいからじゃない。時間を潰すためだ。ビールが卓に置かれ、自分はしゃーないんでチビリとゴキュリとやりながらハードカバーの本に手をつける。そうしているうちに、気を利かせてくれたのか枝豆がサービスで運ばれてくる。ありがたい。ビールをゴキュリとペラリと本をしながらタバコに火をつける。あぁこうやって外食の後に食事の一服もできなくなるんだ、ざけんなオリンピックと思っていたらあっという間に電車の時間。ICカードの残金が無いと思ってチャージをするも確認をしてみれば往復の電車賃には事足りる。けれど何故なのか200円という小銭入れで目に入った金額をシュート。そしてチャージ。真っ昼間からビールを飲んだら一日が終わる。それは終わらそうとしているから。家で缶ビールをカシュッと空け終わらせるものだ。そうだと思っている。しかし、今回の手待ちのためのビールは次の行動を取るためのものだ。ほろ酔いにもならないくらい。けれどビール飲んだなって感覚を脳が教えてくれる。まだ一日は終わらせない。とりあえず読みさしの本を読みに喫茶店に入ろうと思う。ヒートテックはそろそろ熱いと感じる桜の花びらが舞い落ちる一日。